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オーナーインタビュー
49歳のときミニストップに入社。
自分の人生を預けた理由とは…。
柴田オーナー ミニストップ 青森油川岡田店
#インターン出身 #男性高校卒業後、服飾店に勤務。31歳のとき、当時働いていた服飾店に来ていたお客さまがコンビニ経営を始めるという話に賛同し、そのコンビニの店長として働き始めたのが、コンビニ業界との出会いでした。その後、他コンビニの勤務を経て、49歳のときミニストップに入社。「入社するまでほとんど知らなかった」というミニストップに、柴田さんが自分の人生を預けた理由とは…。
- 手厚い制度で独立を決意
- 他のコンビにではなく、ミニストップに決意した理由は何ですか?
- 前のコンビニは深夜勤務が中心で、そろそろ自分の環境を変えたいと思っていました。そんな時、偶然知ったのがミニストップのインターン契約社員制度。その頃は近くにミニストップがなかったので、正直あまりイメージは沸きませんでしたが、本部に連絡した後、開発担当の方がすぐに直接会いに来てくれたこと、ミニストップの様々な情報を丁寧に説明してくれたことで「ここなら親身になってくれそうだ」と入社を決意しました。
- 独立・開業までに苦労したことは何ですか?
- 契約社員時は直営店でベテランスタッフさんに囲まれて仕事を学び、直営店をそのままオーナーとして引き継いだので、スタッフにもお客さまにもとても恵まれていると感じます。店舗運営はスタッフが全て担ってくれているので、私は事務所で電話番をさせられているくらい(笑)
だからこれまで苦労らしい苦労はなかったですね。資金面に関しても、本部が負担してくれる割合が大きいので助かりました。
- 店舗運営の中で常に心掛けていることはありますか?
- 長い接客業経験の中で、私は「お客さまも自分も居心地の良い場所を作る」ことを常に意識してきました。それを実現するために不可欠なのは、お客さまとのコミュニケーション。本部から送られる売上や分析も大事ですが、お客さまと仲良くなることで外の情報が入ってきやすくなり、それをお店づくりや発注に活かすと、お客さまが喜んでくれる。この繰り返しが居心地の良いお店を作る大切な基礎であり、自分の仕事の喜びでもあります。
- スタッフさん全員がオーナーに
- 最後に、今後の夢を教えてください。
- 最近は、ベテランスタッフさんたちが自主的にミーティングを開き、店舗運営に取り組んでくれています。その姿勢と経験を活かして、スタッフさん全員がオーナーに、あるいは自分が2号店、3号店を開いたときの店長になって欲しい―― 大きいですが、それが私の夢。人材育成には本部の方も協力してくれますので不安はありません。これからも、全員が常に成長し続けることで、より多くのお客さまに選ばれる店舗にしていきたいですね。