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オーナーインタビュー
将来性も安定性もあり、経験も活かせる!
中華料理店からコンビニへの転業を決意
厚見オーナー ミニストップ 五霞原宿台店・坂東逆井店
#インターン出身 #男性オーナー #複数店経営高校を卒業し就職した厚見オーナー。仕事をする中で「会社員は窮屈だな」と思うようになり、手に職を付けて独立しようと決意。中華料理店で修業し26歳のときに自分の店を開店。開業12~13年頃から売上が伸びなくなり新たな事業を模索する中で出合ったのが・・・。そんな厚見オーナーにお話を伺いました。
- 独立・起業のきっかけを教えてください?
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以前は中華料理店を経営していました。開業12~13年頃から売上が伸びなくなり、「このまま続けても将来が見えない」と転業を決意。何か安定した事業はないかと、1年くらいかけて情報を集めました。検討した結果選んだのがコンビニです。
営業時間が長く細かい仕事が多い点が飲食店と似ているし、この先なくなることはない。大儲けは難しいけれど頑張れば生活して行ける。そう考え、「やるならココ!」と決めていた某コンビニの説明会に参加。
加盟する方向で面談を重ね、店舗を決める段階になったときミニスストップが頭に浮んだんです。今考えると、地元の駅前にあり高校生の時によく利用していたんですが、当時は理由もなく説明会に行きました。
- 将来性も安定性もあり、経験も活かせる!中華料理店からコンビニへの転業を決意
- 独立・起業のプロセスは?
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説明会で驚いたのは「一緒にやりましょう」と言われたこと。某コンビニは「希望するなら権利を売ります」という印象だったのでミニストップは本部と加盟者が対等なんだと感じました。店舗を密集させないので仲間のオーナーとお客さまを奪い合わずに済む。ファストフードや店内調理品が多く飲食業の経験が活かせる。社員として給与を得ながら学び1人で開業できる制度を利用し直営店を引き継げると聞き加盟を決めました。
さっそく契約社員として入社し研修開始。42歳だった私には覚えることが多くて大変でしたが始めての経験ばかりで楽しかったですね。言われたことは100%やろうと頑張った結果、通常より1ヵ月早い4ヵ月で開業することができました。
- ミニストップは加盟者と本部が対等だと実感!社員として給与を得ながら学び開業へ!
- 苦労も多かったと思いますが、今だから笑える話はありますか?
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おにぎりを発注し忘れ棚が空になったことがあります。発注しなくても先週と同じ数が届くんですが足りませんでした。ファストフードの食材等が足りなくなることもあるんですが、そんな時は仲間のオーナーに貸してもらいピンチを脱出。ミニストップはオーナー同士で助け合えるので心強いですね。
本部で「売り場勉強会」が開催されるので、そこで仲間と親交を深めることもできるんですよ。
- 仲間のオーナーと助け合えるので安心です!
- 仕事の魅力・やりがいは?
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現在、開業5年目なんですが、スタッフの成長が楽しみになってきましたね。高1で右も左も分からず入ったバイトの子が、高3になると「任せてよ」なんて言うんですよ。「オーナーに一生ついていきます」、「尊敬しているのでずっと働きたい」なんて言われると経営者冥利に尽きますよね。
スタッフに気持ちよく働いてほしいので残業は殆どなし。月給制の人は週休2日にしています。子育て中の主婦が多いので、彼女達の将来を考え2~3年後に法人化しようと考えています。子どもの手が離れてフルで働くようになったときに福利厚生制度を整えるためです。
約半年前に2号店を開業したのですが今後はスタッフの成長に合わせて店舗を増やしていきたいですね。
- スタッフの成長がイチバンの喜び!スタッフの将来のために法人化したい
- 休日の過ごし方と、今後の予定を教えてください。
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休日は、健康センターで1日過ごすことも…。妻とゆっくり旅行に行きたいですね!
週に1~2日は休もうと思っているんですが、店が心配で見に行っちゃうんですよね。それでも月曜日は必ず休むようにしています。休みの日は、朝から健康センターに行き夜まで過ごすことも…。バイクも趣味で、コンビニ開業後に大型免許を取ったんですよ。2号店が落ち着いたら、夫婦でゆっくり旅行に行きたいですね。貧乏性で長く休めないので、ゆっくりと言っても2~3泊で充分です(笑)。
- スタッフの成長に合わせて店舗を増やしていきたいですね