ひたちなか武田店 | 先輩オーナー紹介 | フランチャイズでコンビニ経営するならMINISTOP

オーナーインタビュー

14年前に二男と共に開業し、現在2店舗を経営。
10年前に長男もミニストップの経営者に

近藤オーナーミニストップひたちなか武田店・ひたちなか青葉店

#女性オーナー #複数店経営

独立する前はコンビニの店長をしていました。7年間働いたのですが店舗の閉店により退職。次の仕事を探している時に、二男がアルバイトをしていたミニストップのFCオーナーから「新たに開通する道路沿いに開店する、新店舗を経営しませんか？」と勧められたんです。二男も「ミニストップはいいよ」と言うので、本部の方に話を聞いてみることにしました。

本部の話を聞いた感想はどうでしたか？

こんなに丁寧な研修は初めて！といった感想でした。
面談ではミニストップの特徴やサポート体制はもちろん集客数や売上の予測をはじめ調査結果も見せてもらいました。人気のファストフードや店内調理の惣菜など、他のコンビニにない魅力がある！

2～3度の面談を経て、二男が一緒にやると言ってくれたので、「2人ならできる」と開業を決意しました。
7年間コンビニで働き何度か研修を受けましたが、こんなに細かく教えてもらうのは初めて。この研修が経営者としての私の出発点。スタッフを率いて行く自信がつきました。

研修は二男と一緒に参加し、接客、調理、店舗運営・経営などを基本から学習。

開業後は初めからうまく行ったのでしょうか。

開業は新道開通の3ヵ月前だったので、当初は来店者数が少なく思うように売上が上がりませんでした。
ですから店舗収入保証はありがたかったですね。ミニストップは開業から3ヵ月間、225万～295万円の月店舗収入保証があるんです。

新道開通後は本部の試算どおりに売上がアップし経営が軌道に乗っていきました。

この地域は良いお客様ばかりなんです。

運営して行く上で、苦労したことはありますか？

クレームへの対応が遅れたために、お客様をさらに怒らせてしまったことが…。開業当初はスタッフが慣れていなかったのでミスが多発。お客様から「弁当がレジ袋に斜めに入っていたため中身がずれてしまっている」と電話がありました。
「代わりのお弁当をお持ちします」とお詫びしましたが、私が伺う前にお客様が来店しスタッフを叱り初めてしまったんです。

私の対応が遅かったと反省し、ミスをなくす事に注力。徐々にミスは減り、クレームもなくなりました。

仕事のやりがい、嬉しかった事はありますか？

何より嬉しいのは14年間も続けられた事。長男がオーナー仲間になった事も嬉しい！今年で開業14年ですが、こんなに長く続けられた事が嬉しいですね。

私が開業してから4年後、長男もミニストップのオーナーになりました。近くの店舗なので手ごわいライバルであり、頼りになるオーナー仲間。毎日のように電話で相談しています。