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先輩オーナー紹介

オーナーインタビュー

安定した職を捨てコンビニオーナーに
加盟する時に掲げた条件を満たしたのはミニストップだけ!

松井オーナーさま

松井オーナー ミニストップ  昭島緑町3丁目店, 武蔵村山大南店, 立川砂川町店

#インターン出身 #法人経営 #男性オーナー #複数店経営 
 

コンビニ経営をする前は、上場企業で営業部門の責任者として働いていた松井オーナー。「昭島緑町3丁目店」をはじめ、4店舗を展開している松井オーナーに、コンビニで独立を志したきっかけや、そのなかでもミニストップを選んだ理由などをお聞きしました。

コンビニ経営を始める前は何をされていましたか?

照明の製造メーカーの営業部門で責任者として働いていました。大学を卒業してすぐ入社したので、もう30年近く働いていましたね。上場している会社だったんですが、その会社の子会社で取締役も務めておりました。

世間から見たら、いわゆる“安定した職”を捨て、独立しようと思ったきっかけは何だったのでしょうか?

もともと実家が商売を営んでいたので、漠然と「独立したい」と考えながらサラリーマンとして働いていました。とはいえ、営業部門のトップでやりがいを持って働いていたこともあり、サラリーマンで働いていることに特に不満はなかったんです。

ただ、2011年に営業部門から別の部門の責任者に異動する内示をもらって……。そのまま部署を異動しても良かったんですが、独立して商売することと天秤にかけたとき、このタイミングで独立すれば、最低限の迷惑で会社を退職できるなって。51歳のときでした。

しかもこのご時世、何が安定しているかっていうのも疑問ですよね。だって、業績のいい企業も悪くなる前に早期退職を促していたりするわけで……。それが悪いというわけではなく、そうなった時にやむを得ないタイミングで独立するよりも、自分のタイミングで自分のやりたいことで独立したほうがいいなと思って独立に踏み切りました。

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  • 部署異動のタイミングで、51歳の時に独立を決意
数ある業態のなかでも、コンビニ経営を選んだ理由を教えてください。

実家が食料品の問屋業だったので、「食に関する商売がいいな」と思っていました。

そんななか大きなきっかけになったのは、2011年の東日本大震災でした。ちょうど大阪出張からの帰りで新幹線に乗っていたんですが、当然、新幹線が途中で止まってしまって……。帰宅難民になって横浜アリーナでひと晩を過ごさないといけなくなったんです。

新幹線を降りてから横浜アリーナまでの道中にはコンビニもたくさんあって、あんな状況でもお店はオープンしていて、水を配ったりしている。横浜アリーナに着いてからも差し入れでおにぎりなどをいただいたんですが、おそらくコンビニの商品なんですよね。

その後はなんとか自宅にも帰り会社にも出社したんですが、自宅や会社の周辺でオープンしているのはコンビニだけだったんです。東日本大震災のような大規模震災のような時でも世の中の役に立っていて、まさにその恩恵を受けたことでコンビニ経営に興味を持ちました。

数あるコンビニのなかでも、ミニストップのフランチャイズに加盟した理由を教えてください。

コンビニ経営をするにあたってふたつの条件がありました。ひとつは家族を巻き込まずにひとりでできること。もうひとつは、自宅から自転車で行ける店舗でオープンすること。

今でこそ妻もシフトに入ってくれていますが、私が独立しなければ働く必要もない。要は、その時の生活をずっと続けさせてあげたかったんです。自宅から近い店舗を希望していたのは、大規模震災などが起こって携帯がつながらなくても、自転車で通える距離なら家族のそばにいてあげられますからね。

このふたつの条件を満たすのが、ミニストップだけだったんです。それで、自宅から自転車で20分くらいの場所にある「昭島緑町3丁目店」を紹介してもらいました。ちなみにいまの4店舗は、すべて自転車で通えるくらいの距離にオープンしています。

もちろん、ほかのコンビニもすべて話を聞きにいきました。そのなかで感じたのは、ミニストップの自由度の高さ。もちろん、フランチャイズなので基準があったうえでの自由度にはなるんですが、ほかに比べてミニストップは自由度が高いと感じました。

初めてのコンビニ経営に不安はありませんでしたか?

経営の経験はもちろん、レジすら打った経験もないのに、不安は一切ありませんでした。加盟が決まったらあとは前に進むだけですので、むしろ楽しみしかなかったです。

研修の時ももちろん出来が悪くて……。それでも、すべてが初めての経験なので楽しかったですね。

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  • レジ打ちすらできなくても、新しいことにチャレンジする楽しさを実感
加盟のひとつの要因として「自由度」とおっしゃっていましたが、加盟されてみてどう感じましたか?

ほかのコンビニを経験していない、という前提ですが、自由度の高さを感じています。というのも、本部が店舗の意見をしっかり聞いて、やりたいことをやらせてもらえているのかなって。

たとえばお店のレイアウト。当然、本部が推奨する基本のレイアウトはあるんですが、地域によっては当てはまらない場合もあります。そういった場合でも、相談すればしっかり聞いてくれて、「やってみましょう」と言ってくださる。それがうまくいく、いかないは別ですが、まずは実践させていただけるので、スタッフもストレスなく働けていると思います。

2019年7月、1号店の「昭島緑町3丁目店」のそばに競合店がオープンしました。

外部環境なので、こればっかりはどうすることもできないんですよね。当初は本部から「15%くらい売上が落ちる」と言われていたんですが、実際は7~8%とか、月によっては5%減くらいにとどまっています。赤字になることはないですし、スタッフのモチベーションが下がっているわけでもない。

綺麗な状態をキープしたり、いい接客をしたり、FF(ファーストフード)をはじめ競合にはない品揃えで差別化を図ったりすれば、少しずつ挽回できますからね。

全部で4店舗を展開していますし、ほかは軒並み右肩上がりで売上が推移しています。これ以上環境が悪くなることはありませんので、ここからは努力次第で売上が回復していくと考えています。

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  • スタッフがのびのび働けているのは、ある程度の自由度があるから
東日本大震災の時に恩恵を受けてコンビニ経営に興味を持たれたとおっしゃっていました。この間の台風19号の際は、逆の立場になっていかがでしたか?

4号店の「立川砂川町店」は店長がまだいないということもあり、わたしが朝からずっとお店に立っていたんですが、「開いてて良かった」や「助かりました」ってたくさんの方にお声がけいただいて。「こんなに感謝されるんだ」って感慨深くなりましたね。

しかも、わたしがひとりで回していたので、レジが混んで行列ができるんですよ。いつもなら「遅い!」ってクレームをいただくこともあるんですが、この時ばっかりは「いいよいいよ」ってレジ袋に商品を入れるのを手伝っていただいたり。さすがにFFはご提供できなかったんですが、昭島緑町3丁目店ではFFも作りながら営業していたみたいで。

少しでも地域の方たちのお役に立てていることを身をもって実感できて、コンビニ経営をしていることに誇りを感じました。

今後の目標などはありますか?

4号店をオープンした2018年12月に法人化しました。いまは店舗数を増やすよりも、いまある4店舗の利益を伸ばし、スタッフが気持ちよく働ける環境を作ることが先だと考えています。

ですので、ご来店いただくお客さまにとってベストな接客、品揃えなどを意識し、ご満足いただきリピートしていただくように努力する。もちろん、店舗数を増やしたいという思いはありますので、スタッフのことを考え、店舗数を増やしたほうが良ければ増やしていきたいとも考えています。

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